イトーヨーカドー大森店での防災催事展示について
サンコーは、2026年9月5日(土)から約3か月間、イトーヨーカドー大森店2階の催事スペースで開催されている防災用品の展示に参加しています。この展示の大きな特徴は、断水・停電時でも使える防災用トイレなど、8種類の防災用品を実際に「見て・触れて」体験できる点にあるそうです。

なぜ今、防災用トイレが必要なのでしょうか?
豪雨による河川の氾濫や道路の冠水、住宅の浸水は毎年各地で発生しており、断水や停電によって自宅のトイレが使えなくなる事態も十分に想定されます。仮設トイレの設置には通常3日から1週間程度かかるとされており、災害の規模によってはそれ以上の期間を要する場合もあるのです。内閣府の「避難所におけるトイレの確保・管理ガイドライン」でも、発災直後から3日間は携帯トイレや簡易トイレを主に使用し、その後、仮設トイレ等を確保する時間経過モデルが示されています。
こうした状況を考えると、災害発生直後から使用できるよう、家庭でも携帯・簡易トイレをあらかじめ備えておくことがいかに重要か、お分かりいただけるかと思います。実際に商品を手に取って、その使い勝手やサイズ感を確認できるのは、購入を検討する上で非常に大きなポイントになりますよね。私も、やはり実物を見て納得したい派ですから、このような機会は本当にありがたいと感じます。
注目すべき防災用トイレのラインナップ
今回の展示では、トイレを中心とした8種類の防災用品が紹介されていますが、その中でも特に注目したい商品をいくつかピックアップしてご紹介しましょう。
緊急簡易トイレ

耐水ダンボールを使用しており、雨や水に強い素材でできているそうです。本体を開いて補強パーツを差し込み、便座をのせるだけで簡単に組み立てられるとのこと。凝固剤と汚物袋5回分が付属しています。
水に強いダンボール製というのは、いざという時に頼りになりますよね。組み立てやすさも重要です。焦っている時に複雑な手順は避けたいものですから、この手軽さは非常に魅力的だと感じました。
非常用簡易トイレ コンパクト

車の座席に置いて使用できるコンパクトなサイズが特徴です。飛び散り防止シートを併用でき、車内の汚れを防げます。目隠し用のポンチョが付属し、周囲を気にせず使用できるのは嬉しい配慮ですね。本体・凝固剤と汚物袋5回分・飛び散り防止シート5枚・ポンチョ1枚がセットになっています。
車中泊やアウトドアでも活躍しそうですね。ポンチョ付きでプライバシーが守られるのは、本当にありがたい配慮だと思います。災害時だけでなく、普段使いも視野に入れると、このコンパクトさは収納面でも大きなメリットになりますね。
ポータブルコーナートイレ

普段は腰掛けとして、非常時はトイレとして使用できる多機能なアイテムです。コーナーに設置できるため、置き場所を取りません。本体はプラスチック製で、汚れた際は水洗いが可能。凝固剤・汚物袋10回分が付属しています。
普段使いできるというのは、備蓄のハードルを下げてくれますね。いざという時だけでなく、普段から生活に溶け込ませておけば、いざという時にもスムーズに使えるでしょう。場所を取らない工夫も素晴らしいです。限られたスペースを有効活用したい方にはぴったりではないでしょうか。
トイレ非常用袋 抗菌凝固剤付 10回分

自宅の洋式便器に袋をかぶせて使用する、断水時向けの非常用トイレセット(凝固剤・汚物袋)です。凝固剤をふりかけると水分が素早く固まり、後処理が簡単。凝固剤には抗菌加工、汚物袋には消臭成分が配合されているとのこと。
既存の便器が使えるのは手軽で良いですね。抗菌・消臭機能は、衛生面や精神的な負担を考えると欠かせないポイントだと感じます。特に共同生活を余儀なくされる避難所などでは、こうした配慮が非常に重要になることでしょう。
株式会社サンコーについて
サンコーは、和歌山県海南市を拠点に、生活者に寄り添った価格設計と顧客視点の追求をモットーに、掃除・防災・ペット用品を中心に、生活サポート用品の商品開発から製造、販売までを一貫して提供している企業です。販売実績No1を誇る「おしっこ吸う~パット」シリーズは、2021年度からの販売数が約180万個を突破したそうです。皆さんの暮らしに寄り添う生活サポート用品メーカーとして、豊かな社会を支えていくことを目指しているとのことです。
最後に
災害はいつ、どこで起こるかわかりません。だからこそ、日頃からの備えが非常に大切になります。特に「トイレ」は、毎日の生活に欠かせないものであり、それが使えなくなることは想像以上にストレスとなるでしょう。サンコーの防災催事展示は、そうした不安を少しでも解消し、具体的な対策を考える良いきっかけとなるはずです。
もし、まだ防災用トイレの備蓄がお済みでない方がいらっしゃいましたら、ぜひイトーヨーカドー大森店の展示に足を運び、ご自身の目で確かめてみてはいかがでしょうか。実際に見て、触れて、納得した上で、ご家庭にぴったりの防災用品を見つけていただければ幸いです。備えあれば憂いなし、皆さんの安全で安心な暮らしを心から願っています。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!編集長 KENSAKUでした。

