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【編集長Kensakuの注目ネタ】日本生協連が2025年度事業概況を発表!物価高騰下の「くらし応援」と持続可能な未来への取り組み

編集長Kensakuの注目ネタ
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2025年度、地域生協の事業概況と組合員数の増加

全国117の主要地域生協における2025年度の供給高(売上高)は、推計値で3兆1,054億円となり、前年比101.0%と堅調な伸長を維持しました。この数字は、日々の暮らしの中で生協を利用されている方が多い証拠ですね。

宅配事業は2兆1,253億円(前年比100.2%)と前年並みでしたが、店舗事業は9,954億円(前年比102.5%)と大きく伸長しています。物価高騰の影響で利用単価は上昇しているものの、宅配事業では利用人数や点数が低下しており、人材確保の難しさも課題として挙げられています。

店舗事業では、米価の急騰をはじめとする食品価格の高騰が単価上昇を牽引し、供給高を押し上げました。来店客数は前年を超えていますが、節約意識の高まりから、一人当たりの購入点数は減少傾向にあるようです。これは、私たち消費者が賢く買い物をする意識が高まっていることの表れではないでしょうか?

2025年度 宅配事業 月度前年比実績

2025年度 店舗事業 月度前年比実績

医療・学校生協を含む全国の会員生協総組合員数は、推計値で3,109万人(前年比100.7%)と、こちらも着実に増加しています。これだけの多くの方が生協を利用されているというのは、本当に心強いことですね。

2025 年度推計 組合員数、総事業高、供給高

2025年度推計 供給高、経常剰余率

日本生協連の供給高伸長とコープ商品の進化

日本生協連全体の総供給高は4,499億円(前年比101.0%)と、前年を上回る結果となりました。特にコープ商品事業は3,663億円(前年比101.8%)と全部門で前年を超過しています。しかし、値上げによる商品単価の上昇も影響しているとのことですので、この数字をどう捉えるか、私たちも冷静に見極める必要があるでしょう。

コープ商品事業では、今後の生協の利用・組合員の増加に貢献するため、3つの柱を掲げています。

  1. 価格対応: 低価格商品の配置検討や大規模キャンペーンを通じて、組合員のくらしに貢献。主力品の値頃維持にも継続的に取り組むとのことです。これは、今の時代に最も求められていることの一つではないでしょうか。
  2. 価値訴求: 若年層に人気の離乳食・幼児食「きらきらステップ」のような、商品の価値や魅力が伝わる開発を推進。「生協でしか買えない」「生協ならでは」の新たな価値創出にも挑戦するそうです。どんな新商品が登場するのか、私KENSAKUも楽しみにしています!
  3. 全国共通展開による効率化: 主力商品を全国の生協で共通展開することで、効率的で無駄のない商品ラインアップを目指し、コスト削減を組合員に還元するとのことです。AI活用による業務改革も進めるそうで、より良いサービス提供への期待が高まりますね。

社会と環境に貢献するコープの取り組み

日本生協連は、持続可能な社会の実現に向けた取り組みも積極的に進めています。

1. エシカル消費対応商品

エシカル消費対応商品の総供給高は2,844億円(前年比104%)に達しました。環境対応包材化の進展により、エコマーク付き商品やFSC®認証マーク付き商品が規模拡大を牽引しているとのことです。私KENSAKUも、環境に配慮した商品を選ぶように心がけています。皆さんも、商品のマークをチェックしてみてはいかがでしょうか。

コープのエシカルロゴ

地球を抱きしめるアイコン

2. 食品ロス削減商品

「もったいないを活かす」をテーマに、再生利用仕向先のない原料を使用した商品の展開を2023年春から開始。「CO・OP グリーンスムージー」や「CO・OP 完熟かぼすドリンク」など、現在16品目を展開し、2025年度累計で約11億円の供給規模となりました。これは、食品ロス問題への意識が高い組合員の皆さんの共感を得ている証拠ですね。私KENSAKUも、こうした取り組みはもっと広がってほしいと願っています。

もったいないを活かす グリーンスムージーと完熟かぼすドリンク

3. 「コープサステナブル」シリーズ

環境や社会に配慮した主原料を使った「コープサステナブル」シリーズは、2025年度供給高が323億円(前年比107.0%)と引き続き伸長しています。2025年度末時点で291品目まで展開商品を増やしており、MEL養殖認証※取得の沖縄県伊平屋村漁業協同組合の「オキナワモズク海面養殖」などが牽引しているそうです。地球にも人にも優しい商品が増えるのは、本当に嬉しいことですよね。

※MEL認証:国際的に認められている日本発の水産エコラベル認証制度。水産資源や生態系などの環境にやさしい方法で行われている漁業や養殖業を認証する仕組みのこと。

co-op サステナブル ロゴ

コープサステナブル 品番数推移グラフ

コープサステナブル 供給金額推移グラフ

「くらし応援全国キャンペーン」の進化

5年目となる「くらし応援全国キャンペーン」は、2026年度から年2回(春・秋)実施されることになりました。そして、なんと2026年4月1日からは、TVアニメ『ONE PIECE』とコラボレーションしたキャンペーンが展開されました。対象商品も昨年の1.3倍となる約300品に増え、供給金額は前年比118.9%、供給点数も前年比119.3%と大きく伸長したそうです。

物価高騰が続く中で、価格感度の高い食卓の主役や節約必需品が特に伸長したとのこと。これは、まさに「くらし応援」という名にふさわしい結果ではないでしょうか。皆さんもこのキャンペーンを活用して、お得にお買い物を楽しまれましたか?

参考:「くらし応援全国キャンペーン」第5弾を春の新生活に合わせて4月1日より開催

コープのくらし応援全国キャンペーン

まとめ

今回の日本生協連の発表からは、物価高騰という厳しい経済環境の中で、組合員のくらしを支え、より良い未来を築こうとする生協の強い意志が感じられました。価格対応、商品の価値向上、そしてエシカル消費や食品ロス削減といったサステナブルな取り組みは、私たち消費者にとっても大変重要なポイントです。今後も生協がどのような進化を遂げていくのか、私KENSAKUも引き続き注目していきたいと思います。

それではまた、次の記事でお会いしましょう!

編集長 KENSAKU

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