こんにちは、編集長KENSAKUです。今、気になっているサービスを紹介します。
ahamoを申し込む前に気になるのは、毎月の料金だけではありません。30GBと110GBのどちらが使い方に合うのか、ドコモからの変更や過去の契約歴が申込条件に影響するのか、申し込んだあとに回線開通まで進める必要があるのかも確認しておきたいところです。
とくに今回は、新規契約またはMNPでの申込みが対象です。料金を見てすぐに手続きを始めるのではなく、自分の契約状況と、開通後も条件を満たせるかを順番に整理していきましょう。
料金はデータ使用量で選ぶ
ahamoの料金は、データ容量に応じて次の2つです。
・30GB:月額2,970円(税込) ・110GB:月額4,950円(税込)
スマートフォンでウェブサイトを見たり、メッセージを送ったりする程度で、毎月のデータ使用量が大きくなりすぎないなら、30GBを基準に検討しやすいでしょう。一方、外出先で動画や大容量のコンテンツを利用することが多い場合は、30GBで足りるかを普段の使用量から考える必要があります。
110GBは、30GBより多くの容量を使う人向けです。ただ、容量が大きい分、月額料金も上がります。毎月どの程度使うのか分からないまま選ぶより、現在の利用状況や、今後Wi-Fiがない場所でどれくらい使うかを基準にするほうが、料金との釣り合いを考えやすくなります。
海外で使う予定がある場合は、利用できる国や地域も確認しておきましょう。91カ国の国と地域では、追加料金なしで30GBまで利用できる案内があります。ただし、渡航先が対象に含まれるかは個別の確認が必要です。また、110GBを選んだ場合でも、海外で利用できるデータ量まで110GBになるわけではありません。国内で必要な容量と、海外で使う容量は分けて考えるのがポイントです。
料金と海外利用の条件を並べると、単に容量の大きいプランを選べばよいとは限らないことが分かります。国内での使用量が中心なのか、渡航先でも通信を使うのかによって、確認する項目は変わります。
新規・MNPが対象。ドコモからの変更は別扱い
今回の申込条件では、広告主を初めて利用する人による新規回線の契約、またはMNPでの申込みが対象です。Webから申込み、ahamoの契約を完了することも条件に含まれています。
ドコモを利用中で、現在の契約からahamoへプラン変更する手続きは対象外です。ahamoへの変更自体を検討できる場合でも、新規・MNPの申込条件には当てはまらないため、現在の契約をそのまま切り替えるケースと、対象となる申込みを混同しないようにしましょう。
また、現在の契約だけでなく、過去の利用歴も確認が必要です。退会後の再登録を含め、次のプランやサービスを過去に契約したことがある場合は、却下条件に含まれています。
・ドコモMAX(ドコモ光などの各種プラン・サービスを含む) ・ドコモmini ・ahamo ・eximo ・irumo ・JALモバイルなどのドコモ各プラン
JALモバイルオプションを同時に申し込んだ場合も、却下条件に含まれます。新規契約やMNPだから自動的に対象になると考えず、自分が広告主を初めて利用する人に当たるか、過去の契約歴に該当するものがないかを確認してから手続きを進めることが大切です。
ここは料金表だけでは判断しにくい部分です。申し込む前に、現在の回線がドコモからの変更に当たらないか、以前に対象プランを利用していないかを振り返っておくと、手続き後の行き違いを避けやすくなります。
申込み後は回線開通と課金期間を確認
申込みフォームの入力を終えただけでは、成果条件を満たしたことにはなりません。新規またはMNPで申し込み、回線の開通を完了する必要があります。
さらに、成果として扱われるのは、申込みから32日以上経過したものです。有料課金が1カ月経過していることも条件に示されています。つまり、申込みが完了した時点だけでなく、回線開通後の状態や課金期間まで確認されます。短期間でのキャンセルや、開通前に手続きを止めることを前提に申し込むと、条件を満たせない可能性があります。
次のようなケースも却下条件に含まれています。
・申込内容の不備、キャンセル、未払い、受取拒否 ・偽名による本人申込み ・同一世帯、同一IPからの申込み ・他社ASPとの重複成果 ・連絡が取れない状態での申込み ・新規回線開通完了以外の購入・申込み
申込みに使う端末やブラウザなどの環境も確認しておきたい項目です。推奨環境以外では、申込導線でエラーが起こる場合があります。手続きを始める前に、案内されている推奨環境に該当するかを確認し、申込みから開通まで進められる状態を整えておきましょう。
なお、集客経路について確認の連絡があった場合に返信しなかったり、実際の出稿経路と異なる回答をしたりすると、過去の成果を含めて却下対象となる場合があります。申込み後の連絡も見落とさないようにしてください。
解約費用とポイントの条件は別に見る
解約時の費用は一律に0円とは限りません。利用状況によっては、1,100円(税込)がかかる場合があります。短期間の利用を考えている場合や、契約期間をあらかじめ決めている場合は、申込先の案内で解約時の条件を確認しておくとよいでしょう。
SIMのみの乗り換えでは、dポイント20,000ポイント(期間・用途限定)の案内があります。ただし、ポイントの対象となる申込方法や契約状況、付与時期などは個別に確認が必要です。新規・MNPの条件を満たしていても、SIMのみの乗り換えに該当するかどうかは別に確認する必要があります。
また、2026年12月1日から料金改定が予定されています。申込時期がこの日をまたぐ場合は、記事に記載されている料金をそのまま前提にせず、申込画面に表示される30GB・110GBの月額料金を確認してください。特典の表示も含め、手続きを進める時点の案内を基準に判断することが必要です。
料金、解約時の費用、ポイント特典は、それぞれ確認する場所と条件が異なります。月々のデータ量だけでなく、自分が新規・MNPの対象か、回線を開通できるか、申込み後の課金期間を受け入れられるかまで整理できれば、申込みに進むべきかを判断しやすくなります。
申込みに進む前に、まず自分の契約が新規・MNPに当たるか、過去の対象プランの利用歴がないかを確認してください。そのうえで、30GBまたは110GBの使用量が合っているか、回線開通後も課金期間を含む条件を満たせるかを申込先の案内で確かめましょう。
以上、編集長KENSAKUでした。それでは、また次回の記事でお会いしましょう。


