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返した旧免許証が捜査に? 神奈川県警の不正流用報道で気になる個人情報の行方

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こんにちは、編集長のKENSAKUです。免許更新で古い免許証を返すとき、その後の顔写真や個人情報の行方まで気にする方は、そう多くないかもしれません。だからこそ、神奈川県警による旧免許証の不正流用をめぐる報道は、身近な問題として気になります。

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更新で回収された免許証が、別の目的に?

日本経済新聞は、神奈川県警が古い免許証を不正流用し、警備部門が30年以上にわたって顔写真を収集していた疑いを報じています。また、東京新聞は、失効した免許証の不正流用に加え、持ち出しや紛失という管理上の問題も取り上げています。

免許証は、顔写真と個人情報が結び付いたものです。更新のために渡したものが別の目的に使われていたとすれば、「どこまで情報が残り、誰が使えるのだろう」と不安になるのは、無理のないことだと思います。

「罪になるのか」と「管理は適切か」は分けて考えたい

気になるのは、こうした流用が罪に当たるのかという点でしょう。ただ、不正流用との報道だけで、特定の犯罪の成立や関係者の刑事責任まで決め付けることはできません。誰が、どのような権限で、何のために情報を収集・利用し、どう管理していたのか。具体的な経緯を確かめる必要があります。

一方で、刑事責任が認められるかどうかとは別に、個人情報の扱いが適切だったのかという問いは残ります。「罪になるか」だけに目を向けると、私たちが安心して行政手続きをするために必要な説明や、管理の問題を見落としてしまいそうです。

これからの説明で注目したいこと

今後の説明では、収集された情報の範囲、利用目的、保管期間、持ち出しや紛失の経緯、そして再発防止策に注目したいところです。長期間の収集が疑われているだけに、個々の担当者の行動だけでなく、組織としてどのように管理していたのかも重要になります。

私は、日常の手続きで預けた情報について、後から使い道を心配しなくて済むことが、行政への信頼の土台だと感じます。不安をあおるのではなく、何が起き、どこが改められるのかを、落ち着いて見ていきたいですね。

それでは、また。編集長のKENSAKUでした。暮らしに関わるニュースを、これからも一緒に考えていきましょう。

関連する法的な論点については、前田恒彦氏によるYahoo!ニュースの解説「警察が更新時に回収した旧免許証の情報を捜査に流用か…罪になる?法的問題は」もあわせてご覧ください。

出典:元記事を確認する

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