こんにちは、編集長のKENSAKUです。サッカーの楽しさは、ゴールの瞬間だけではありません。相手との駆け引きを制し、味方へチャンスを届ける。その一連のプレーにも、思わず目を引かれます。今回は、フランクフルトの20歳のサイドバック、小杉啓太に注目です。
1対1の先にあった、左足のクロス
ケルン戦で小杉が見せたのは、1対1を制し、精度の高いクロスから決定機をつくるプレーでした。左足のキックだけでなく、そのボールを届けるために相手との勝負を制したところも、見逃せないポイントです。
クロスは、上げれば必ずチャンスになるものではありません。だからこそ、対人プレーから好機の演出までつなげた場面には、小杉の持ち味を感じます。私としても、こうした「ゴールに至る一歩手前の仕事」に注目すると、試合を見る楽しみが広がると思います。
堂安律とともにフル出場、チームは3試合ぶりの白星
このホームでのケルン戦では、小杉と堂安律がともにフル出場。フランクフルトは1―0で勝ち、リーグ戦3試合ぶりの白星を挙げました。
ただ、勝利と個々のプレーへの評価は、必ずしも同じではありません。日本人コンビにはドイツメディアから厳しい評価も伝えられています。印象的なチャンスの演出を楽しみつつ、試合全体でどれだけ貢献できたかにも目を向けたいところです。
代表への期待と、これから見たいこと
小杉には、日本のA代表でのプレーを期待する声も上がっています。もっとも、その期待と実際の代表選出は別の話。まずはクラブで、持ち味をどのように発揮していくかを見守りたいですね。
次にプレーを見るときは、クロスの軌道だけでなく、その直前にどう相手と向き合い、ボールを送る余地をつくっているかにも注目してみてください。左足の魅力が、より立体的に見えてくるかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。編集長のKENSAKUでした。次の一戦でも、結果とともに、チャンスを生むプレーを楽しみにしたいと思います。
出典:サッカー批評Web「フランクフルトの新星20歳SBが、1対1を制し正確無比なクロスから決定機演出!」ほか関連報道(Yahoo!ニュース)
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