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家は一つじゃなくていい。新しい暮らしの形「デュアラー」を研究するラボが登場

編集長Kensakuの注目ネタ
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編集長KENSAKUの挨拶

みなさん、こんにちは。編集長のKENSAKUです。毎日の仕事や家事に追われ、「たまには違う場所でリフレッシュしたいな」とふと思うことはありませんか?今日は、そんな私たちの暮らしの選択肢を少し広げてくれる、面白い取り組みをご紹介します。

「主」と「副」で考える、新しい住まい方の提案

みなさんは「二拠点生活」と聞くと、どのようなイメージを持ちますか?別荘を所有したり、頻繁に遠方へ移動したりと、少しハードルが高い印象があるかもしれませんね。しかし、マイクロベース株式会社が設立した「DUALER LAB(デュアラーラボ)」が提案するのは、もっと身近で、私たちの日常生活に無理なく取り入れられる「デュアラー」という暮らし方です。

将来の住まい方・働き方を実践研究する「DUALER LAB」を設立

このラボが提唱する考え方がとても興味深いんです。暮らしには、仕事や子育てなど簡単には動かせない「主」となる場所があり、それはそれで大切です。その上で、心身を回復させるための「副」となる場所を無理のない範囲で持つ。このバランスこそが、これからの時代を豊かに生きるヒントになるのかもしれません。

暮らしの「主」と「副」から考える

特別な人だけのものじゃない。誰もが選べる「もう一つの日常」

「デュアラー」の魅力は、住居の所有や移住を前提としない点にあります。賃貸やシェア、あるいは宿泊施設を活用して、自分のお気に入りの場所を育てていく。例えば、「毎月通いたくなる海辺の町」や「仲間とスポーツを楽しめる場所」など、自分なりの拠点を少しずつ日常に溶け込ませていく感覚です。

デュアラーのいろいろなカタチ

高所得者やフルリモートワーカーといった限られた人だけのものではなく、趣味を楽しみたい人や家族との時間を大切にしたい人など、幅広い生活者が選択できる暮らし方を目指しているという点に、私は非常に共感しました。みなさんも、自分にとっての「また帰りたい場所」を想像してみると、少しワクワクしませんか?

空き家を「資源」として捉え直す

また、このラボでは空き家を「解決すべき問題」ではなく、「新しい暮らしを支える資源」として活用することにも注目しています。利便性や価格といった従来の評価軸だけでなく、そこでどんな体験ができるかという視点で既存の住宅を捉え直す。この考え方は、これからのまちづくりにおいても非常に重要な鍵になりそうです。

空き家を「新しい暮らしを支える資源」へ

企業が自ら実践する「戸建てオフィス」

DUALER LABの具体的な実践として、マイクロベース社は武蔵小杉に「戸建てオフィス」を構えました。業務機能と、交流や健康、余暇といった暮らしの要素を両立させるこの試みは、新しい働き方の実験場とも言えます。オフィスビルとはまた違う、温かみのある環境で仕事をする。そんな選択肢も、これからの企業文化には必要かもしれませんね。

具体的な実践——戸建てオフィスという選択

最後に

DUALER LABは、まずは社内活動からスタートし、今後は社外の皆さまとも知見を共有していく予定だそうです。興味のある方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

住まいや暮らしの形は、私たちが思う以上に自由でいいのかもしれません。みなさんにとっての「もう一つの日常」、その第一歩を一緒に考えてみませんか?

それでは、また次回のコラムでお会いしましょう。KENSAKUでした。

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