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アサヒユウアス、海洋生分解性バイオマスプラスチック製「KAELOOPタンブラー」を活用した絵本制作クラウドファンディングを開始

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クラウドファンディング企画の概要

本企画は、クラウドファンディングプラットフォーム「For Good」上で「”使うこと”が未来に繋がる選択肢に|地球に還るタンブラーの物語を子供達に伝えたい」と題して実施されます。この企画では、「KAELOOPタンブラー」の開発背景や意図を次世代を担う子どもたちとその保護者に伝えるための絵本を制作します。

目標金額は60万円に設定されており、支援者へのリターンとして「KAELOOPタンブラー」や完成した絵本が提供されます。制作過程に支援者が参加できる仕組みを取り入れることで、タンブラーの認知度向上や製品を日常で使うことへの関心を高め、環境問題について考える機会の創出を目指します。

クラウドファンディングの詳細は以下のURLから確認できます。
https://for-good.net/project/1003072

アサヒユウアス代表取締役社長の森裕佳子氏は、この企画について「海に行く度に、海面に浮かぶプラスチックゴミに胸が痛みます。私は、3児の母で趣味はダイビング。だから、『地球に還る』タンブラーを作りました。このタンブラーの物語を絵本にして、子どもたちへ未来につながる選択肢を届けたいのです。」とコメントしています。

「KAELOOPタンブラー」の特徴

「KAELOOPタンブラー」は、海洋生分解性のバイオマスプラスチック素材を100%使用した製品です。2025年10月2日からECサイト「アサヒユウアスモール」などで販売されています。丈夫で割れにくい特性を持つため、海辺などのアウトドアや野外イベントでの利用に適しており、子どもも安心して使用できる設計です。

素材には、セルロースなどの植物由来成分と酢酸を組み合わせた「酢酸セルロース樹脂」が用いられており、最終的には水と二酸化炭素に分解されます。このタンブラーは、一般社団法人日本バイオプラスチック協会の「海洋生分解性バイオマスプラ」認証を取得しており、同協会における食器での認証取得は日本で初めての事例です。製品名は、自然に「還る」という特長と、循環を表す「輪(LOOP)」を組み合わせて「KAELOOP」と名付けられました。

KAELOOPタンブラーと環境保護のメッセージ

海洋プラスチック問題への貢献とアサヒユウアスの取り組み

現在、河川や街中から海に流出したプラスチックごみが、海洋生物や生態系に深刻な影響を与える海洋プラスチック問題は国際的な課題として認識されています。日本国内でも、2020年のプラスチック製買い物袋の有料化や2022年の「プラスチック資源循環促進法」施行により、使い捨てプラスチック製品の削減が推進されています。

アサヒユウアスは、海中の微生物によって分解され、最終的に水と二酸化炭素になるカップを提供することで、この海洋プラスチック問題の解決に貢献することを目指しています。

アサヒユウアスは、アサヒグループにおける新たなサステナビリティ事業を展開する会社として2022年に設立されました。これまでに、リユース可能な「森のタンブラー」や「森のマイボトル」、コーヒーの副産物をアップサイクルする「Coffeeloopプロジェクト」などを展開してきました。今後も、日常生活に取り入れやすいサステナブルな商品やサービスを提供し、「今」を楽しく・おいしくすることで「未来」を心地よくする、というパーパスの実現と、次世代の「楽しい生活文化」につながる社会の構築に貢献していく方針です。

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