UKiNE誕生の背景
現代社会において、仕事、家事、移動、通知、SNSなど、私たちは常に多様な情報やタスクに追われています。総務省の生活時間調査によると、日本人が「誰にも邪魔されず、自分自身と向き合える時間」は1日あたり30分未満とされており、利便性の向上と引き換えに「立ち止まる時間」が失われている現状があります。
こうした背景から、UKiNEは「より多くの体験を提供する」のではなく、「余計なものを削ぎ落とすことで、時間の質を取り戻す」ことを目指し、北海道・屈斜路湖の別荘サービスとして誕生しました。

UKiNEが提供する価値とサービス概要
UKiNEは、単なる宿泊施設ではなく、人生の質を高めるための「時間の所有権」を提供します。静けさの中で自己と深く向き合うことができる究極のログホームです。
北海道・屈斜路湖という国立公園内の希少なロケーションにおいて、UKiNEは1棟のログホームを複数のオーナーで共有し、泊数単位で所有する「泊数分割型」モデルを採用しています。オーナーは、最低一口あたり年間10泊分の利用権を30年間取得可能です。また、全33口(330泊分)を単独オーナーとして取得することもできます。これにより、静寂に包まれた時間を自身の生活に取り入れることが可能となります。必要な分だけを所有する合理性と、自然・建築・時間が調和した滞在価値を両立させた、新しい別荘の形を提案します。


なぜ北海道・屈斜路湖なのか?
このサービスの舞台として選ばれたのは、日本最大級のカルデラ湖であり、国立公園内に広がる自然保護エリアである屈斜路湖です。この地域は過度な観光地化が進んでおらず、夜間には人工音がほとんど聞こえない希少な環境が保たれています。
一方で、女満別空港から車で約1時間というアクセス性や、プライベートヘリでの発着対応も可能です。中標津空港や釧路空港からのアクセスも考慮されており、都市部からの移動に過度な負担をかけることなく、「日常から静寂へ」と切り替えられる距離感も、この地が選定された理由の一つです。
UKiNEは、多拠点展開や利便性を追求するのではなく、一つの場所に深く向き合い、その土地の空気、季節、静寂を磨き続けることを重視しています。「どこでも行ける」よりも、「ここでしか過ごせない時間」に価値を見出しています。

UKiNEが目指すもの:持続可能な取り組みと将来像
UKiNEでは、年間の一部期間を次世代や教育のために無償開放する設計を取り入れています。これは静寂を独占するのではなく、未来と共有するという、所有行為に社会性と意味を持たせる重要な思想です。
この思想を広く伝えるため、UKiNEは2026年1月10日~11日に幕張メッセで開催された「TOKYO AUTO SALON 2026」にて、タジマモーターズのMONSTER SPORTスーパースイフト2026の車両とスポンサード契約を締結しました。

これはイベント協賛そのものを目的としたものではなく、2026年3月に屈斜路湖で開催が予定されている「氷上ツーリング会」へと繋がる導線づくりの一環です。今後の詳しいスケジュール等はUKiNEの公式サイトにて案内されます。なお、結氷状況により開催できない場合もございます。

UKiNEが再定義したいのは、「別荘を持つこと」ではありません。忙しさの中で見失いがちな静寂と向き合う時間を、人生の資産として残すこと。そのための拠点をつくることと捉えています。静寂を所有するという、新しい選択。UKiNEは、時間の質を大切にする人のための別荘サービスです。
フォースプレイス(Fourth Place)としてのUKiNE
UKiNEは、北海道・屈斜路湖で生まれた「フォースプレイス(Fourth Place)」という新しい価値観を、今後、北海道各地へと広げていく計画です。フォースプレイスとは、自宅(ファーストプレイス)、職場(セカンドプレイス)、そして日常的な居場所(サードプレイス)に続く、「心を整え、感性を磨くための、もう一つの拠点」を指します。
UKiNEは、それぞれの土地が本来持つ自然、文化、季節の表情を最大限に活かしながら、訪れる人が静かに自分自身と向き合える唯一無二の滞在体験を創出していきます。

展開予定エリア(構想)
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UKiNE SAHORO(サホロ): 四季を通して楽しめるマウンテンリゾート。森と雪と光が調和する、高原の隠れ家。
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UKiNE FURANO(富良野): 花と丘、アートと美食が融合する地。自然と文化の彩りを五感で味わう滞在。
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UKiNE NISEKO(ニセコ): 世界が認める雪の聖地。グローバルな感性を持つゲストが集う、国際的フォースプレイス。
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UKiNE KITATAISETU(北大雪): 手つかずの自然が残る山岳リゾート。極上のパウダースノーと静寂を独占する体験。
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UKiNE MORAI ISHIKARI(石狩モウライ): 海と川、平野が交わる地。都市近郊にありながら、自然との対話が叶う新たな隠れ家。
UKiNEは、「より多くの場所をつくること」ではなく、「その場所でしか得られない時間を、丁寧に育てていくこと」を大切にしています。北海道という大地の多様性を舞台に、人と自然、時間と感性が静かにつながる新しい滞在のあり方を、これからも提案していきます。


