こんにちは、編集長のKENSAKUです。野球を見ていると、「ここで代打を出すだろうか」と、ベンチの動きが気になる場面がありますよね。日本シリーズでソフトバンクの小久保裕紀監督が選んだのは、7回の好機で上沢直之に代打を送らないという判断でした。
好機での選択、その背景にあった「1―0」
小久保監督は、この判断について「めちゃくちゃ悩んだけど」と語り、「勝つなら1―0」との考えを示しています。好機に代打を送るか、それとも上沢をそのまま打席に立たせるか。迷いがあったことを明かした言葉からは、簡単には決められない選択だったことが伝わってきます。
注目したいのは、代打を送らなかったという事実だけでなく、監督がどのような勝ち方を見据えていたかです。「勝つなら1―0」という言葉からは、僅差での勝利を思い描いていたことがうかがえます。
采配は「何を選ばなかったか」にも表れる
私がこの場面で考えさせられるのは、動かないこともまた、一つの決断だという点です。代打を起用すれば目に見える変化がありますが、起用しない選択にも迷いや狙いがある。小久保監督の言葉は、そのことに目を向けるきっかけになります。
もちろん、この発言だけで采配の良しあしを決めつけることはできません。それでも、「なぜ代打を出さなかったのか」という疑問に対し、監督が見据えた勝ち筋を重ねて考えると、試合の見え方も少し変わるのではないでしょうか。
それでは、また。結果だけでなく、決断に込められた考えにも目を向けていきたいですね。編集長のKENSAKUでした。
出典:Yahoo!ニュース「小久保裕紀監督、7回の好機で上沢直之に代打送らず」
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