こんにちは、編集長のKENSAKUです。AIの便利さが話題になる一方で、悪用に関するニュースも気になります。今回は、中国政府系のハッカー集団によるAIを使ったサイバー攻撃について、私たちの暮らしに引き寄せて考えてみます。
マイクロソフトが確認したAIを使う攻撃
日本経済新聞は、中国政府系のハッカー集団がAI「ARTEX」を使って攻撃していたことを、マイクロソフトが確認したと報じました。AIをどう役立てるかだけでなく、悪用にどう備えるかも考えさせられるニュースです。
ただ、この報道を受けて、身近なAIサービスまで一律に危険だと決めつけるのは避けたいところです。私としては、不安から利用をすべてやめるよりも、自分が使っているサービスや、その使い方を落ち着いて見直すきっかけにしたいと感じます。
まずは、いつものアカウントを点検
読者の皆さんに提案したいのは、メールや買い物サイトなど、普段使うアカウントの認証設定を確認することです。多要素認証を設定できるか、パスワードを使い回していないか。新しい対策商品を探す前に、こうした身近な点を一度点検してみてはいかがでしょうか。
また、急な支払いやログインを求める連絡には、その場で応じず、普段使っている公式アプリや窓口から確認する、と決めておくのもよいと思います。これは今回の攻撃の手口を示すものではなく、日常の備えとしての提案です。
怖いニュースほど、何か大きな対策をしなくてはと焦りがちです。それでも、まずは自分にできる確認を一つ。便利さを手放さず、慎重さも忘れない距離感を大切にしたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。編集長のKENSAKUでした。
出典:日本経済新聞「中国政府系ハッカー集団、AI『ARTEX』で攻撃 マイクロソフトが確認」
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