日テレとアイカサが「使い捨て傘ゼロ」を目指す理由
突然の雨で困った時、皆さんはどうしていますか?コンビニでビニール傘を買うことが多いのではないでしょうか。しかし、その使い捨て傘が、実は深刻な環境問題の一因となっていることをご存知でしょうか。日本では毎年、膨大な数の使い捨て傘が消費され、そして廃棄されています。この現状に、日本テレビホールディングス(以下、日テレHD)と傘のシェアリングサービス「アイカサ」を展開する株式会社Nature Innovation Group(以下、NIG)が本気で立ち向かっています。

両社は、この環境課題を解決するため、日テレHDがNIGへ出資を行い、その背景や目指す社会的インパクトについて語り合う特別対談動画を公開しました。動画では、NIGの丸川代表と日テレHDのプロジェクト関係者が、使い捨て傘がもたらす課題や、どのように社会を変革しビジネスとしての成長を両立させていくのか、率直な思いを語っています。皆さんも、急な雨でビニール傘を買って、結局どこかへ置き忘れてしまったり、すぐに壊れてしまったり…そんな経験、ありませんか?この取り組みは、そんな日常の「困った」を解決し、さらに環境にも優しい選択肢を提供してくれるはずです。
日テレグループ初の「環境」テーマのインパクト投資
日テレHDがNIGへ行った出資は、投資検討段階から継続的に社会的インパクトの測定・マネジメントを行う「インパクト投資」のグループとして第3号案件にあたります。そして、特筆すべきは、これが「環境」をテーマとした初の案件である点です。社会課題にこたえ、新しい体験価値を生み出す仕組み「日テレ共創ラボ」の活動の一環として推進されており、この投資がどれほど真剣に環境問題と向き合っているかが伝わってきますね。

環境問題の解決には、技術の進化や法制度の整備はもちろん重要ですが、私たち一人ひとりの意識や行動を変えることも不可欠です。日テレHDは、この動画を通じてNIGと共に目指す「生活者の行動変容を通した環境問題の解決」への思いを社会に広く発信し、共創の輪を広げていきたいと考えているそうです。使い捨て傘を減らすという行動が、どれほど環境に良い影響を与えるか、想像してみてください。小さな一歩が、きっと大きな変化に繋がりますよね。
傘のシェアリングサービス「アイカサ」とは?
ここで、今回の取り組みの中心である「アイカサ」についてご紹介しましょう。

「アイカサ」は、「雨の日も晴れの日も快適にハッピーに」そして「使い捨て傘をゼロに」をミッションに、2018年12月にサービスを開始した日本初の本格的な傘のシェアリングサービスです。突発的な雨の際にビニール傘を都度購入することなく、駅や街中で丈夫でサステナブルな「アイカサ」を借りることができます。そして、雨が止んだら最寄りの傘スポットに返却するだけで、手ぶらで移動ができるという、なんとも便利なサービスなのです。
現在、アプリ登録者数は80万人を超え、東京駅や新宿駅をはじめとする都内全域、関東、関西、愛知、岡山、福岡、佐賀など12都道府県で展開し、スポット数は2,000箇所以上に設置されています。使い捨て傘を買う手間や費用、そして環境への負荷を考えると、アイカサはとても魅力的な選択肢ではないでしょうか。購入を検討する際は、ぜひ一度、その利便性と環境貢献度を体験してみてほしいですね。
詳細情報はこちらから
-
特別対談動画はこちら
URL:https://youtu.be/Gcwm1ORaY2o -
Nature Innovation Groupについて
URL:https://www.i-kasa.com/company -
『アイカサ』アプリの登録はこちら
URL:https://www.i-kasa.com/ -
日テレ共創ラボについて
URL:https://lab.ntvhd.co.jp/ -
参考情報
-
傘のシェアリングサービス「アイカサ」を展開するNature Innovation Groupと資本業務提携~インパクト投資第3号案件、「環境」テーマでは初~(2025年10月)
URL:https://lab.ntvhd.co.jp/topics/2025/10/nature-innovation-group.html -
インパクトレポート2025(2025年11月)
URL:https://lab.ntvhd.co.jp/uploads/ntv_impact_report_2025.pdf
-
いかがでしたでしょうか?使い捨て傘を減らすという小さな行動が、きっと大きな社会貢献に繋がるはずです。皆さんもぜひ、アイカサの利用を検討してみてはいかがでしょうか。それでは、また次回の記事でお会いしましょう!


