「ジーズ ベンド」とは?歴史が息づくアートコミュニティ
「ジーズ ベンド」は、何世代にもわたる創造性とレジリエンスによって、独特のキルト製作を受け継いできた黒人アーティストコミュニティです。身近にある素材を再利用し、実用的ながらも芸術性の高い作品を生み出してきた歴史は、本当に想像力を掻き立てられますね。彼らのキルトは、その鮮やかな色使いや抽象的なアプローチが特徴で、見る人の心を捉えて離しません。受け継がれてきた温かみを感じませんか?
今回のコラボレーションでは、直感的で即興的なアプローチで知られる第4世代のテキスタイルアーティスト、クラウディア・ペットウェイ・チャーリー氏と、家族や伝統を力強く表現する第5世代のテキスタイルアーティスト、ロレッタ・ペットウェイ・ベネット氏のデザインがフィーチャーされています。それぞれのキルトに込められたパーソナルなストーリーは、私たちに語りかけてくるようですね。
「デザイン ウィズ インテント」プログラムが生み出す価値
ラルフ ローレンは、「アーティスト イン レジデンス」プログラムを通じて、職人たちをクリエイティブチームとのデザインコラボレーションに招いています。これは、単なるインスピレーション源としてではなく、共に作品を創り上げる「共作」へと関係を進化させる、「デザイン ウィズ インテント(意図を持ったデザイン)」という広範な取り組みの一環だそうです。このような、お互いの文化や技術を尊重し合う姿勢は、現代社会において本当に素晴らしいことだと私は思います。
これまでにも、ナイオミ・グラシズ氏(ディネ/ナバホ)をはじめとする様々なアーティストとのコラボレーションが行われてきた中で、今回のジーズ ベンドとの取り組みは5回目となります。多様なアメリカのポートレートを描き出すというラルフ ローレンの哲学が、このプログラムには込められているのでしょう。
コレクションの魅力とこだわり
このコレクションは、ジーズ ベンドスタイルの大胆で即興的な精神を色濃く反映しています。自由なフォルムのライン、あえて見せるトップステッチ、そして使い込まれた素材を再利用する手法など、一つ一つのアイテムに職人たちの息吹が感じられます。
特に注目したいのは、ジーズ ベンドの根幹をなす「再利用生地を用いてキルト製作を行う」という伝統に着想を得ている点です。コレクションのキルトやアパレルは、アップサイクルされたラルフ ローレンの生地を使用し、卓越した職人技と手仕事によってパッチワークされています。耐久性に優れ、何世代にもわたって受け継がれてきたワークウェアの生地を活用するというジーズ ベンドのキルトの伝統と、ラルフ ローレンのブランドコードが、デニムを軸に見事に融合しているのには感銘を受けました。
さらに、ジーズ ベンドのオーガニックで手作り感のある質感を反映させるため、意図的な非対称性と柔らかい釉薬を用いてデザインされた、手描きのセラミック製テーブルウェアもラインナップされています。これは単なるファッションアイテムを超え、身につけることでその背景にある豊かな歴史や文化を感じられる、特別なものになるのではないでしょうか。
社会貢献への取り組み
このコレクションは、その美しさだけでなく、社会的な意義も持ち合わせています。「ラルフ ローレン × ジーズ ベンド」コレクションの各アイテムの購入価格の5%は、アラバマ州モンゴメリーを拠点に活動する「イコール ジャスティス イニシアチブ(EJI)」に寄付されます。この収益は、EJIの飢餓救済プログラムを支援し、アラバマ州全域の低所得世帯への直接的な支援に充てられるとのこと。ファッションを通じて社会貢献ができるというのは、素晴らしい購入動機になりますね。
発売情報
「ラルフ ローレン × ジーズ ベンド」コレクションは、2026年8月13日より日本国内で展開されます。ラルフ ローレン 表参道、ポロ ラルフ ローレンの一部店舗、そして公式オンラインサイトで手に入れることができます。ぜひ、この特別なコレクションを実際に手に取って、その物語を感じてみてください。
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ラルフ ローレン公式オンラインサイト: https://www.ralphlauren.co.jp/artist-in-residence-gees-bend
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ラルフ ローレン コーポレーションについて: https://corporate.ralphlauren.com
皆さんの日常に、このコレクションが新たな彩りと感動をもたらすことを願っています。また次の記事でお会いしましょう!
編集長 KENSAKU


