最も大きな変化は「急激な物価上昇」!
今回の調査で、ビジネスパーソンが平成から令和にかけて「最も大きな変化」と感じたことのトップは、「急激な物価上昇」(43.5%)でした。これは、男女別、世代別の全ての区分で1位という結果が出ています。
次いで、「生成AIの普及」(24.4%)、「異常気象・自然災害の増加」(22.5%)が続きます。

物価上昇は、私たちの日々の生活に直接響く、まさに「身近な変化」ですよね。食料品やガソリン、電気代など、あらゆるものが値上がりしているのを肌で感じている方も多いのではないでしょうか。私も、スーパーでの買い物で「また上がったのか!」と驚くことが頻繁にあります。皆さんもきっと、同じように実感されていますよね?
性別・世代で異なる「変化」の捉え方
この調査では、性別や世代によって、変化の感じ方に興味深い違いが見られました。

女性は「キャッシュレス決済の定着」(25.5%)を男性(18.5%)よりも強く感じている一方で、男性は「国際情勢の不安定化」(23.8%)を女性(17.8%)よりも変化として強く捉えている傾向があるそうです。
世代別では、40代や50代の方が20代や30代よりも「急激な物価上昇」や「異常気象・自然災害の増加」を強く感じていることが分かりました。特に50代では、「国際情勢の不安定化」の回答率が突出して高い結果となっています。
女性は日々の買い物でキャッシュレスの便利さを実感し、男性はニュースで国際情勢を追うことが多い、といった生活習慣の違いが表れているのかもしれませんね。また、長く社会を見てきた40代・50代の方々が、物価や気象の長期的な変化をより敏感に感じ取っている姿も想像できます。皆さんの周りでも、このような傾向を感じることはありませんか?
年収が意識するテーマに影響?
さらに、年収別で「最も大きな変化」について見てみると、ここにも興味深い傾向がありました。

「急激な物価上昇」は、全ての年収区分で40%を超える高い回答率で最多となりました。これは、年収に関わらず、私たち全員が直面している課題だということですね。
一方で、「生成AIの普及」や「国際情勢の不安定化」は、年収が上がるにつれて回答率が高くなる傾向が見られました。反対に、「異常気象・自然災害の増加」や「キャッシュレス決済の定着」は、年収が下がるにつれて回答率が高くなっています。
年収が高い層はビジネスへの影響が大きいAIや国際情勢に、年収が低い層は生活に直結する異常気象やキャッシュレス決済に意識が向きやすい、ということでしょうか。収入の多寡によって、社会の変化の中で何に注目し、何に影響を受けるかが異なるというのは、深く考えさせられる結果ですね。
まとめ:変化の時代をどう生きるか
今回の調査で、平成末期から令和にかけての9年間は、「急激な物価上昇」が私たちの生活に最も大きなインパクトを与えていることが浮き彫りになりました。これに加え、生成AIの急速な普及、異常気象の増加、キャッシュレス決済の定着など、多岐にわたる変化が私たちの日常や仕事に影響を与えています。
リスクモンスター株式会社は、この「リスモン調べ」を通じて、社会や経済の潮流を調査・分析し、リスクマネジメントに役立つ情報を継続的に発信されています。こうした客観的なデータは、私たちが未来を予測し、備える上で非常に重要だと感じます。
変化の激しい時代だからこそ、こうした情報を参考に、ご自身の生活やビジネスを改めて見つめ直すきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
関連リンク
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本調査が掲載されている「リスモン調べ」サイト: https://www.riskmonster.co.jp/study/research/
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リスクモンスター株式会社HP: https://www.riskmonster.co.jp/
それでは、また次回の注目ネタでお会いしましょう!
編集長 KENSAKU


