9割が実感するステルス値上げ、その実態とは?
マクロミルの調査によると、なんと9割もの方が食品や日用品のステルス値上げを実感しているそうです。特に「店頭で手にした瞬間」に変化を察知する方が55%と最も多く、皆さんの鋭い観察眼には驚かされます。

特にスナック菓子やチョコレートといった、つい手が伸びてしまうお菓子類でその変化を感じる方が多いようです。私も、以前より箱が軽くなったかな?とふと思うことがありますが、みなさんも同じような経験、きっとありますよね。
私たちが「納得できない」と感じる境界線
今回の調査で興味深いのは、企業が行う対策への「許容度」です。特に「容器の底上げ」や「二重構造化」については、6割もの方が「許容できない」と回答しています。価格を維持するための工夫とはいえ、中身が見えにくくなるような手法には、やはり少し寂しさを感じてしまいますよね。

「価格」と「容量」、どちらを優先しますか?
値上げが続く市場において、「価格が上がっても容量を維持してほしい」という派と、「容量が減っても価格を維持してほしい」という派が、ほぼ半数ずつに割れているという結果が出ました。これは非常に悩ましい問題です。皆さんは、どちらを優先したいと感じますか?

賢く付き合っていくために
物価高という厳しい状況下で、企業も私たち生活者も苦しいのは同じかもしれません。だからこそ、こうした調査レポートに目を通し、世の中の動きを知っておくことは、賢い買い物の第一歩になるのではないでしょうか。
今回の結果を参考に、日々の買い物で「これは実質値上げかな?」と一呼吸おいて考えるだけでも、家計管理の視点は少しずつ変わってくるはずです。みなさんの暮らしに合った、納得できる選択を大切にしていきたいですね。
また次回のコラムでお会いしましょう。編集長のKENSAKUでした。


